COMPOSITE-NUMBER 57 / II-L

 

遊び方:キーボードのS,E,F,G,J,I,Lをノーツが赤いラインに重なったタイミングに合わせて押しましょう(EはD、GはH/Space、IはKでも可)
※ゲーム中は[Enter]キーでポーズ/再生できます。
※動画を直接クリックして再生するとキーボード操作を受付けなくなるので動画以外の部分をクリックした上で[Enter]キーで再生してください。

投稿者コメント:

57は素数か?または合成数か?

具象世界にとっては自明な命題だが、ロゴスの住人は偽の結論を導きうる。

持たざる状態から生まれた集まりは、原理的には前進することしかできない。対して分解とはその逆演算を考えることである。

さらに、Peanoに基づいた正確な表現はあまりに冗長である。0に降り立ったとき、我々は57の座標を捉えられるだろうか?


57=3×19

57は素数ではないが、ファクターの3と19は素数である。自明な因数(および順序)を除き、57の積への分解は一通りしかない。

これは、生成される側の数でありながら、その生態は生成する側に近いと言っていいだろう。約数の対比も目立ち、19は粗い一方、3は細かい。

これに係わらず、曲は最小の半素数のビートで進行するため、これらが張るのは3次元の空間である。

時間軸上に射影すれば、随分とカオティックに聞こえ、またそう見えるのも頷ける。


一般に、生物は4を超えたカウンティングはできないのに対し、人類は、言語という道具を以ってさらに大きな数をも区別してきたという。

本作は、あまりの複雑さに無規則性を見出されるかもしれない。

しかしながら、一見バラバラに配置されたノーツ群は、単に複数の位相が交叉しているだけなのである。

原点を見失わない限り、翻訳は可能であると信じている。


(私が製作してきた4key史上最高難易度です。果たして現れるかは分かりませんが、挑戦者のご武運を祈ります。)

(BPM: 226.67 TP: 95.0%)

[タイトル]COMPOSITE-NUMBER 57   [著作者]   [アーティスト]II-L   [ゲームデザイン]Tarwil (PC)

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